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異形生贄供養I 強制服従絶頂地獄

御目出度う御座います。貴方は苦怨斑ノ上様の生贄に選ばれました。

とある休日、貴方はふと目についた裏路地のアンティークショップになんの気なしに足を踏み入れた。
店には所狭しと古い雑貨が並んでおり、やる気の無さそうな気だるげな店主がちらりとこちらを見てあまり興味がなさそうに読みかけの本に目を落とす。
なんとなく居心地の良さを感じた貴方は、雑貨を眺めることにした。

取り立てて興味のない古い雑貨ばかりだったが、棚
にある手鏡サイズの小さな鏡に心惹かれた。
背面に宝石や装飾がたっぷりと施された綺麗な鏡。
店主いわく「昔、どこぞの儀式に使われた有り難い鏡」なのだそうだ。

店主に鏡を持って帰っていいと云われて持って帰ったその夜、鏡の割れる音と共に貴方の元に角の生えた和装の大きな男が現れて「あちらにつれていく生贄として貴方を選んだ」と宣言しくすくすと笑うのだった。

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苦怨斑ノ上 様(くおんまだらのかみ さま) 
CV:八神仙

188cm、角含めると208cm
通称マダラ様。古い時代の土地神で暴れまわっていたとんでもない悪神様。
とにかくニンゲンをいたぶるのが大好き。いたぶり尽くした後に命乞いをするニンゲンを喰うのが至福の楽しみだったが、悪さをしすぎて陰陽師に鏡の中に封印されてしまった。
封印されて暇で暇で仕方なく、封印されるまで悪さを働き、暴れまわったことに対しては若干反省しているが、ニンゲンをいたぶったことは全く反省していない。ニンゲンの言葉を話すものの、それは自分の意志の伝達をするための手段であってコミュニケーションを取るためのものではないので話は通じない。
変な喋り方なのも、ニンゲンの言語の上っ面をなぞっているだけだから。

貴方
とっても普通のどこにでもいる女の子。
たまたま訪れたアンティークショップでマダラ様に選ばれてしまう犠牲者。

店主 CV:機知通
やる気なさげで非常に気だるげな雰囲気の中年店主。
なにか隠してそうな雰囲気がある。

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異形生贄供養I 強制服従絶頂地獄

御目出度う御座います。貴方はメランリーベ様の生贄に選ばれました。

とある仕事の休み、貴方は自分の大好きなドールをカバンに入れて出かけていた。
そこでドールの雰囲気に会いそうなアンティークショップを見つけてふらっと立ち寄る。
店には所狭しと古い雑貨が並んでおり、興味深く眺めていると一番奥の椅子の上で男性が眠っているのを見つけて驚いて固まってしまう。

貴方が驚いていると店主らしき男が声をかけてきて「これは等身大の男性球体関節人形」だと言う。
ほっとしたのも束の間、その人形が動いたような気がして怖くなって底から逃げ出した。

帰宅して部屋の中で今日のことを思い出していると着信音が鳴る。ディスプレイには非通知の表示。
鳴り止まない着信に怖いながらも手を伸ばすと知らない声で「位置の特定をした」と言われ
次の瞬間、先程のアンティークショップにいた球体関節人形が貴方を後ろから抱きしめていた――

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メランリーベ  CV:天野晴180cm
美しい見た目の球体関節人形。正体は「ニンゲンたちが人形を愛する愛の記憶」から生まれた異形。
愛してもらった分ニンゲンに愛を返したいと思っているがルールとして生贄は一人しかもらえないので、代表してドール趣味の貴方を選び貴方に愛を返すことにした。自分はニンゲンを害することのできない人畜無害なお人形さんだと思い込んでいるが……

貴方
ドールやお人形さん、ぬいぐるみなどを集めるのが大好きな女の子。
一体一体きちんと愛を持って接している。

店主
CV:機知通
やる気なさげで非常に気だるげな雰囲気の店主。
なにか隠してそうな雰囲気がある。

​INTRODUCTION

企画 制作:Parasite Garden

◆キャスト
苦怨斑ノ上様(CV:八神仙)
メランリーベ(CV:天野晴)

店主(CV:機知通) 1、2 共通
◆イラスト
京一

◆シナリオ
蓮井子鹿

◆音響制作
スタジオノア


販売
がるまに

 

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